あなたはコミュニケーションが苦手ではありませんか?
家族や友達との会話も疲れてしまう・・
一生懸命 話しているのに、相手に言いたいことが伝わらない・・
それは耳が原因かもしれません。
一言で「コミュニケーションが苦手」と言っても様々です。
人の輪の中に入れない
大勢になると自分の入るタイミングがわからない
友達や家族の声が聞こえない。
他人と会話していて「突拍子のないことをいう」
「空気がよめない」と言われる
自分の話すことが相手にうまく伝わらない
自分の声が嫌いだ
他人と会話していると自分を否定されているような気持ちになる
営業職なのに、言葉に説得力がないといわれる
などの悩みがある方は多いものです。
<コミュニケーションと耳>
耳は聞こえているはず!
聴覚検査でも異常はないといわれる!
それでも生活している間についてしまった
「聞こえ方の癖」があるんです。
ミミカラ@KOBEでは
まずおひとりおひとり、聴覚検査をさせて頂きます。
例えば1000ヘルツ~1500ヘルツという高さの音が聞こえづらい方がいます
それは人が会話するうえで、よく使う音です。
その音が聞こえづらくなるとどうなるでしょう?
●相手の言っていることを何度も聞き返してしまう
●会話の内容を理解するまでにタイムラグが生じて、会話のテンポについていけなくなる
●受け答えのタイミングを失って、会話の輪の中に入れなくなる
●疲れる
●大きなストレスがかかる
こういったことが起きてしまうわけです。
もう1つ別の例を挙げてみましょう!
人は音を聞くとき
空気を伝わってくる音(気導音)と
自分の体の骨を伝わってくる音(骨導音)
両方で音を認識しています。
でもこの気導音と骨導音のバランスが悪いと
自分の声がグワングワン・・と変に反響して
聞こえづらくなるんです。
そして困ったことに
そういう「耳の聞こえ方」は
生活しているうえで自然についてしまった「癖」のようなものです。
自分の癖は、自分では気づきづらいですよね?
同じように、自分の耳が聞こえづらい、
聞くときにも、話をするときにも、大きなストレスがかかっていることに
気づいてない人が多いのです。
「ミミカラ@神戸」は、「トマティス・メソッド」と呼ばれる音楽療法を実施しています。
フランスの耳鼻咽喉科の医師トマティス博士が開発した「トマティス・メソッド」は、
世界75か国で導入され、
「発達障害のお子さん、コミュニケーションに不安を持つグレーゾーンのお子さん、
その親御さんをケアするツール」
「コミュニケーションが苦手な方の発声や言葉の滑舌などを整えるツール」
「ストレスや癇癪(かんしゃく)を軽減し、精神状態を安定させるツール」
として注目されている音楽療法です。
フリーアナウンサーの私が
コミュニケーショントレーナーとして
お手伝いします。
トマティス音楽療法を試してみませんか?